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ドット絵ワークフロー:生成 → 背景透過 → グリッド整理

AniPixel で AI ドット絵を出したあと、無料の背景透過とピクセルグリッド修正で仕上げる流れ。

更新日 2026-07-23

使いやすいドット絵風の画像は、クリック一回で終わらないことが多いです。AI の描き直しは気に入っても、背景をもっときれいに切りたい、本当の低解像度格子が欲しい、拡大してもにじまない書き出しが欲しい、といった仕上げが残ります。

AniPixel では仕事を分けます。

  1. Pixelize で原画を AI ドット絵に。
  2. 切り抜きが必要なら 背景透過
  3. 格子の復元や整数倍のシャープ拡大は ピクセルグリッド修正

クレジットを使うのは Pixelize だけ。二つの後片付けはブラウザ内・ログイン不要・無料です。

生成から透過までの流れと、ちび絵でのグリッド例
生成から透過までの流れと、ちび絵でのグリッド例

いつ全部やるか

三つとも必須ではありません。用途を満たしたら止めてください。

  • 背景もサイズも十分 → ダウンロードして終了
  • 透明切り抜きが要る → 背景透過へ
  • 拡大でにじむ/見た目のマスの中にピクセルがたくさんある → グリッド修正へ

アバター、スタンプ、配信素材、SNS、個人の試作、初期のスプライト案に向きやすいです。タイルサイズやパレット、アニメフレームが厳しい本番は、書き出し後も手直しが必要です。

始める前

権利のある、被写体がはっきりした一枚を用意し、未加工の原画を残します。人物写真は本人の許可を。Pixelize は第三者 AI に画像を送ります。後片付けツールはローカルですが、Pixelize 結果をタスクリンクで開くとその保存結果を読みます。プライバシー利用規約 も参照。

段階 1 — Pixelize で方向を出す

Pixelize でアップし、プリセットを選ぶ。構図を近く保ちたいならリドロー。正方形のキャラ切り抜きならポートレートやアイコンも候補。

  1. プリセット
  2. Auto か用途に合う比率
  3. 小さすぎる被写体はクロップ
  4. 背景(そのまま/透明/単色)
  5. まずは 1 枚だけ生成

透明が確定なら最初から透明背景を選んでもよいですが、髪やアクセ周りはダウンロード後に必ず確認。AI のアルファは毛羽や欠けが残ることがあり、それが後片付けツールの出番です。

Pixelize の作業画面
Pixelize の作業画面

段階 2 — 背景透過(必要なとき)

背景透過 はローカル。単色に近い背景や、すでに Pixelize で透明寄りの結果をさらに整えるときに使います。

切り抜いたら端を拡大して確認し、透明 PNG を保存。クレジットは使いません。

背景透過の例
背景透過の例

段階 3 — ピクセルグリッド修正(必要なとき)

AI ドット絵は「マスに見えるのに解像度だけ高い」ことがあります。ピクセルグリッド修正 で論理グリッドを検出し、本当の低解像度スプライトを出すか、整数倍でにじませず拡大します。

グリッド修正の例
グリッド修正の例

まとめ

生成 →(必要なら)透過 →(必要なら)グリッド。クレジットは生成だけ。詳しい通し手順は Pixelize のはじめかた、ループの説明は AniPixel の流れ